プラセンタによる感染症について




2006年8月、厚生労働省(血液事業部会安全技術調査会)から、化粧品、健康食品、内服薬等を含まない、ヒト胎盤由来医薬品の使用者は献血を控えるように、という通達が出されました。
しかし、プラセンタの薬液は製造過程で、B型・C型肝炎ウイルス、エイズウイルスが存在しないことを確認した胎盤だけが使用されています。また狂牛病、クロイツフェルト・ヤコブ病等、感染症対策に準じて選ばれた胎盤が使用されています。
その上で、高圧蒸気滅菌を行い、ウイルス・細菌を死滅させる対策がとられ、さらに、塩酸を使った高熱・加水分解が行われ、ホルモンおよび蛋白質は分解されています。
したがって、プラセンタ治療による細菌感染、ウイルス感染、狂牛病、クロイツフェルト・ヤコブ病の感染の報告は全くありません。

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(C) 2009 プラセンタの効果