医薬品としてのプラセンタ




プランセンタは、アレルギー性疾患・肝硬変・肝炎・更年期障害・乳汁分泌不全・十二指腸潰瘍、急性歯肉炎・胃潰瘍・慢性肝疾患・胃・辺緑性歯周炎などにも効果がある為、これらの医療用医薬品用の注射薬にも使われており、また湿疹、火傷、各種皮膚炎などの進行性指掌角化症にも使用されているなど外用剤としても発売されています。

他にもここ数年、アンチエイジングや美白、アトピー性皮膚炎、アレルギーに対する効能にも注目を浴びています。
プラセンタの美容的効能は、プラセンタがお肌の真皮まで届くので、肌を作る線維芽細胞を活性化し、促進する作用があります。
その結果、真皮の中のエラスチン・コラーゲン・ヒアルロン酸などの生成力を高め、シワやくすみ、シミ、たるみを改善しハリのある透きとおった肌を作り出します。

プラセンタは、ニキビやニキビ痕の修復にも有効ですので、ニキビやニキビ痕を治したい方にとって、ありがたい存在ですね。

(C) 2009 プラセンタの効果