プラセンタ注射




プラセンタによる治療法は、昭和20年代に旧ソ連を経て伝わったと言われています。
当時日本では、胎盤埋没療法という治療方法が行われており、皮下に胎盤を埋め込むという方法がとられていました。この胎盤埋没療法が日本で改良されて、胎盤の抽出エキスから、肝臓病や更年期障害の注射用医薬品「プラセンタ」が作られました。

このプラセンタ注射によって、シミやしわが解消されたのが確認され、美容のためのプラセンタ治療が注目されるようになりました。
プラセンタを体内に注入することで、細胞の生成が促進され、老化細胞を廃棄、細胞組織を修復・再生して、個々の細胞レベルで、美白や肌のキメを整える事ができます。また、肌のハリや弾力維持といった美肌効果から、肩こりや疲労感など、健康不良でお悩みの方にもプラセンタの効果はてきめんです。

続きを読む

(C) 2009 プラセンタの効果